扇久保博と堀口恭二の因縁や過去の戦歴を調査!RIZINで雪辱を晴らせるのか⁈

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今年の年末RIZINで最強の男・堀口恭司選手と戦いをすることが決定した扇久保博正選手。

この二人の戦いは3度目ということでどんな試合になるのか今からワクワクしますね!

今日はそんな扇久保選手に注目していきたいと思います。

扇久保博正選手のプロフィール

・名前:扇久保博正(おうぎくぼひろまさ)
・生年月日:1987年4月1日
・出身地:岩手県久慈市
・身長:162センチ
・体重:61キロ
・階級:フライ級
・所属:パラエストラ松戸

扇久保選手は2006年にプロ修斗でデビュー以来、翌年フェザー級新人王を獲得、
2011年には修斗環太平洋フェザー級で王座獲得に成功しました。

2016年、総合格闘技団体「UFC」出場を目指す総合格闘家が、
ラスベガスの合宿所で共同生活をしながらUFCの6桁保障の正式契約を賭けて競争を行うリアリティ番組「The Ultimate Fighter」のシーズン24に参加し、準優勝しました。

扇久保選手と堀口恭司選手のこれまでの戦績

扇久保選手は2018年からRIZINに出場をします。
この時に堀口恭司選手と戦うのですが、これが初めてではありませんでした

扇久保選手と堀口選手が初対戦したのは2013年、

当時、修斗世界フェザー級タイトルマッチの王者であった扇久保選手は、

挑戦者であるの堀口選手と対戦し、敗戦してしまいます。

2Rにスリーパーホールドを極められ一本負けを喫したのです。

そして2018年初のRIZINでは約5年ぶりの再戦をしましたが、ここでも判定負けをしています。

扇久保選手のYouTube「おぎちゃんねる」でも、
今まで戦った選手で一番強かったのは堀口選手と言うほど、因縁の相手のようです。


動画では、堀口選手のことについてこのようにコメントしていました。

”打撃はもちろん強いけど、組みになっても強い。”
”洗濯機の中にいるみたいに色々な方向からパンチを打ってくる。”
”距離をとっていても物凄い勢いで攻撃をしてくるし、拳も固い”。

RIZIN40の見どころ

やはりなんといっても堀口恭司選手との3回目の戦いが見どころになります!

扇久保選手は2021年のRIZINでは朝倉海選手を破り、バンダム級で王者となりました。

今年は扇久保選手も、堀口選手も共にフライ級へ階級を変更しての戦いとなります。


二人とも適正体重に階級を合わせ、やっと再戦が叶ったということで
扇久保選手はこの戦いに運命を感じ、ここでリベンジを果たしたいと語っています。

会見で堀口選手は、このようにコメントしています!

”3回目ということで『もう戦いたくない』と言わせるような戦いをするのでよろしくお願いします”

気合が入っていますね…!!扇久保選手も負けじとこのようにコメントしています。

”やられた借りは返さないと、男として納得できないので。しっかりと借りを返します”


堀口選手が3連勝となるのか、扇久保選手が雪辱を晴らして勝利することができるのか、
年末の試合が今から楽しみです!!♪

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