ドラマ「Informa」の舞台裏秘話★撮影場所や出演者の情報など

毎週木曜日深夜0:25よりカンテレ(関西地区)放送中で、Netflixにて全世界配信も決定しているドラマ「インフォーマ」。

このドラマは意外にも桐谷健太さんが初主演ドラマです。そしてジャニーズ退所後、初のドラマの森田剛さんも出演しているとあって注目されています。

このドラマは桐谷さんが演じる、裏社会、政治、芸能などあらゆる情報に通ずるカリスマ的情報屋

“インフォーマ”木原慶次郎が、週刊誌記者の三島寛治(佐野玲於)と、謎の連続殺人事件を追いかける物語です。

非日常な緊張感のある内容に、ハラハラドキドキさせられますが、どこでどのように撮影したりしているのか気になりますよね。

今回はドラマ「インフォーマ」舞台裏の情報をまとめていきます♪

ドラマの撮影地情報

まず第一話の最初の殺人が起きた現場ですが、撮影は西新宿の商店街で実際に発火をして

行われていたそうです。

https://www.cyzo.com/2023/02/post_336718_entry.html

いまやCGの技術が高いのでスタントを使うことも少なくなったり、

危険なシーンは郊外で行うことが増えているそうですが、

リアリティを求めて常識破りな撮影を挑んでいるんですね。

さすがに安全上の問題もあるため商店街の一軒一軒に許可をもらい行ったそうですが、

そこまでしても視聴者に迫力と臨場感を届けてくれてありがとう!という気持ちになりますよね。

また、新宿で車を牽引するシーンは日本で初!ということです。

新宿で撮影するってそれほど大変なことなんですね。

新宿駅は毎日360万人を超える人々に利用されていて、2007年には乗降客数が世界で最も多い駅であるとしてギネスブックに登録されました。 駅の構造も「新宿ダンジョン」というスマホゲームができるほどに入り組んでおり、乗降客数が世界一であるぶん駅で迷う人の数も世界で一番なのかもしれません

キャストは仲が良いの?

ドラマでは裏社会を生きる人たちの生き方を描かれ、乱闘や暴力的なシーンも多いですが

現場の雰囲気はどのようなものなのかも気になるところですよね。

インタビューで語られているコメントを集めました!

https://www.cyzo.com/2023/02/post_337286_entry.html

藤井監督

”ロケ地は『やりたい!』と言ったもん勝ちですし、あとはやっぱりチームワークがあれば!今回も喧嘩もないし、仲間で楽しく作っている現場です”

桐谷健太

”森田剛くんとはドラマ『ランチの女王』以来、約20年ぶりの共演。今回はガッツリと芝居ができる共演で、ものすごく感慨深いです。個人的には、森田くん演じる謎の男の仲間役で登場する金髪の、一ノ瀬ワタルとの共演も感慨深くて…。以前、僕が出演していた作品に彼がエキストラで参加していて出会いました。『おもしろいやつがおる』と思って声をかけて焼肉に誘ったら、彼が1m半くらいジャンプして『やったー!』って喜んでくれたんですよ(笑)”

監督や桐谷健太さんが語るように、現場はシリアスな雰囲気というよりは

意見を出し合い刺激し合えるような、良い関係性が築けている現場なんですね!

イケメン岡林役は誰?

https://www.hirata-office.jp/talent_profile/men/tajima_ryo.html

森田剛さん演じる謎の男の右腕ともいえる相棒の岡林役を演じているイケメンが

気になった方も多いのではないでしょうか?

こちらの俳優さんは田島亮さんという俳優さんです。

・名前:田島亮
・生年月日:1987年8月27日
・出身地:神奈川県
・身長:178センチ
・趣味:野球、バスケ、将棋、殺陣、歌

田島さんは2006年にドラマ「硫黄島~戦場の郵便配達~」でデビュー以来

2007年には「イケメンパラダイス~花ざかりの君たちへ~」や「ROOKIES」など

ヒットドラマにも出演しており順調な俳優街道を歩んでいました。

しかし2013年に出演していた舞台『効率学のススメ』に開演時刻の勘違いで遅刻し公演中止となり

その責任を取る形で同年5月末で所属事務所トップコートとの契約終了、芸能活動を当面の間自粛することとなってしまいました。

その時のことを彼はこのように語っています。

”新国立劇場の舞台に穴を空けてしまったわけですから…。演劇文化にとても尊敬の念を抱いていた、なのに自分は泥を塗ってしまった。そして、多くの人に迷惑をかけ、応援してくれた人たちを裏切ってしまった。芸能活動を自粛するのは当然のことだし、「よくここまで成長して戻ってきたな」と言ってもらえるような戻り方ができるまでは復帰できないと思っていました。”

その頃から親交のあった藤井監督の言葉で映画製作をしたりしていたそうです。

しかしそれで借金を300万ほど抱えることとなり、行き詰まったとき

劇作家で演出家の詩森ろばさん(映画『新聞記者』などの脚本家)が「自分の一番やりたいことをやるために何をすべきなのか、ライフデザインをしなさい」とアドバイスされたことで

自分は俳優として生きたいと思ったそうです。

そして藤井監督の元で裏方として4年ほど働き借金を返済し、俳優に復帰したそうです。

とても責任を感じて真面目に生き方を考えたんですね。

まとめ

型破りな撮影方法と出演者、監督、スタッフの工夫を重ねてリアリティを出して創り上げている

ドラマ「インフォーマ」の裏側、いかがでしたでしょうか。

私は制作陣の皆さんが日本のドラマエンターテインメントを盛り上げようとしていることに感動すら覚えました!

Netfrixで世界中の人に注目される作品になるのではないでしょうか。

出演者の中には気になる方がまだまだいるので今後も記事を更新していきたいと思います♪

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