ドラマ「Informa」ネタバレあらすじ・相関図や原作者情報など

こんにちは!

1月19日0時25分~スタートのドラマ「INFORMA 」に先駆け

Netfrixでの配信が始まりました。

ドラマのあらすじなどの情報をまとめていきます。

ネタバレが含まれますので、ドラマ視聴前は注意してくださいね!!

ドラマ「Informa」第一話のあらすじ

三島寛治(佐野玲於)は、主にゴシップ記事を扱う『週刊タイムズ』の記者。

ある日、三島は編集長の長澤あすか(MEGUMI)の指示で、尼崎まである人物を迎えに行く。

https://www.ktv.jp/informa/story/

長澤は、「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という、三島のかつての願いを叶えるチャンスだと送り出す。

三島は古びた商店街で怪しい男に導かれ、誘導された店で待っていたのは、どうみてもカタギではない男・木原慶次郎(桐谷健太)。

https://www.instagram.com/p/ClhHe-uhbnX/?hl=ja

木原は元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物だった。

木原は三島を“ポンコツ”と呼び、自らの運転手に指名するのだった。

一方同じころ、都内のホテルでは謎の男(森田剛)が商談をし、多額の金を提示される。

「3日で終わらせる」と約束をしてその商談は終わったのだった。

ターゲットとなったのは国土交通副大臣の山本洋介。

山本は秘書の男と地下駐車場で歩いていると、突如後ろから突進してきた車に

秘書はひき殺されてしまう。

驚き動けなくなっている山本に謎の男(森田剛)が車に乗るよう指示、拉致される。

東京へ来るのは5年ぶりだと言う木原は、三島を連れて歌舞伎町のキャバクラへ足を運ぶ。

ホステス・ナナ(北香那)が木原を出迎え、三島に向かって

「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と意味深な言葉を投げかける。

https://www.ktv.jp/informa/story/

そこへ木原の携帯が鳴り、木原がその電話を取ると表情を変え

「1日くらい休み取れよな・・・」と言いすぐさま三島を連れて店を出る。

拉致された山本は繁華街の古びたビルで頭から灯油をかけられ

そして一酸化炭素中毒で死ねないよう、ガスマスクをつけられ

そのまま街の路上で火をつけられ火だるまにされてしまう。

木原はその殺人の一方を受け現場に向かったのだった。

殺人現場ではスマホを片手に火だるまになった山本を撮影する野次馬たちで

いっぱいになっていた。

その人混みをかきわけ、遠くに森田剛率いる謎の集団が見えた木原は

森田に向かって不敵な笑みを浮かべたのだった。

ドラマ「Informa」第二話のあらすじ

謎の男(森田剛)は、何者かが乗っている車に火をつけて殺害しようとしている。

その頃木原(桐谷健太)は、国土交通副大臣の山本洋介を火だるまにして殺害したのは、

謎の男の仕業だと睨みすぐに三島(佐野玲於)と、あるレストランへ向かう。

そこには、六車連合の組長・河村(淵上泰史)がいた。

https://www.ktv.jp/informa/story/02/

木原は三島に、河村にデータを渡すように言いつけるが、木原の名前は絶対出すなと忠告される。

恐る恐る河村にデータを渡した三島は、「誰の差し金だ!」と怒号で詰め寄られる。

しかし木原の名前を出さず、目をつぶって覚悟した三島を見た河村は急に笑い出した。

「こいつ根性ありますよ」と陰に隠れていた木原に言う河村。

これは木原が三島のことをテストした罠だった。河村は木原のことを「兄貴」と慕っている仲だった。

河村は木原に、三島のことを「2号は大事にしてやってください」と発言。

木原も「二度と同じ失敗はしない」と約束をした。

その後木原と三島、河村たちはとあるホテルへ向かい謎の組織を捕まえに行く。

しかしそこには、既に誰の姿もなく、部屋の中には、

何者かの遺体と山本の情報が書かれた紙があった。

その時、ホテルの部屋のテレビから第二の火だるま殺人のニュースが流れる。

車の中で亡くなっていたのは、橘建設常務の石原という男であることが判明。

ホテルで見つけた資料から、3人目のターゲットが瀧澤組長(千葉哲也)

であるということを確信した木原は、瀧澤組の組長に連絡を取ろうとする。

同じ頃謎の男(森田剛)も瀧澤の居場所を探りながら

ホテルの部屋の監視カメラでこちらを睨みつける木原の存在を確認した。

河村はナナ(北香那)に連絡し、子供を公園で遊ばせるナナに「もう5年か」と呟きます。

一方木原と三島は、瀧澤組の家へ向かい、インターフォンで威勢よく煽ると、

子分たちが大勢出てきて今にも殴りかかってきそうだった。

その頃車いすにのった男(石橋蓮司)は車が燃えるニュースを見つめ、

付き人はその男に「あと1人ですね」と語りかけた。

https://twitter.com/informa_ktv/status/1615365849564712962/photo/1

ドラマ「Informa」第三話のあらすじ

木原(桐谷健太)は、謎の男(森田剛)たちが潜伏していたホテルの一室で見つけた資料から、

3人目のターゲットが瀧澤組長(千葉哲也)であるという情報を掴み、

瀧澤の家に乗り込んでいくも、瀧澤は自分が狙われていることを恐れてか、雲隠れ中だった。

https://www.ktv.jp/informa/story/03/

若頭のアイダに組長の居場所を教えてもらえるはずもなく

「俺は瀧澤がどこにいるのか検討がついている。」と木原は強気な姿勢を見せ

わざと自分たちの後を尾行させます。

ナナ(北香那)のいるキャバクラで三島は、木原のおとり作戦の一つとも知らずに

大量にお酒を飲まされはトイレに行く。

すると突然三島の背後からナイフを持った瀧澤の手先が襲いかかろうとする。

木原が入ってきてその手先を捕らえ、三島は危機一髪を逃れる。

そして、木原は瀧澤の居場所を突き止めようと、相手を攻撃する手を止めません。

とどめを刺す一歩手前でようやく瀧澤の居場所を吐かせることができた。

三島は席に戻りナナと会話を続けて、なぜ木原が火だるま事件追っているのかを聞く。

ナナは「パパとかかわっていたらいいことないよ。知らなくていいこともある、辛いときは逃げればいいよ。」と言われるのだった。

翌日、木原と三島は「休館日には一定の層にお客が集まる」という銭湯に乗り込む。

木原は見張り役の手下を頭突きで倒し、サウナ部屋へ侵入し瀧澤を見つける。

木原は海外から来ている殺し屋に、次に狙われているのが瀧澤だということを教え、

自分を瀧澤に雇うよう交渉する。

木原は謎の男(森田剛)を誘き寄せ罠にはめる作戦で謎の男を捕らえることを約束すると

瀧澤はその交渉に乗り、木原は大金を得る。

木原は刑事・丸山(高橋和也)を釣り堀に呼び出し、3人目の殺人のターゲットは瀧澤であること教える。

https://www.ktv.jp/informa/story/03/

その間に席を外していた三島は、週刊タイムズの先輩記者・箱崎(山中崇)に電話を入れ。

今夜瀧澤組長が動くこと、犯人をおびき出して捕まえることなども教えてしまう。

そして箱崎は三島に5年前に起きた「暴力団抗争・男性銃殺」の記事を送ると

それを見た三島は銃殺された運転手が『ポンコツ1号』だと気づく。

PCでターゲットの動きを監視していた謎の男(森田剛)らは、瀧澤組長の映像を見つけて出発。

クラブで踊る人たちに紛れ、身を隠しながら謎の男たちが来るのを待つ木原と三島。

ドラマ「Informa」第四話のあらすじ

木原の予想通り、連続殺人事件の首謀者は3人目のターゲットである瀧澤組長を追ってクラブに現れる。

岡林(田島亮)はPCで場内の装置プログラムに侵入し、煙を大量に放出させると

その隙に謎の男(森田剛)は姿を眩まし、木原たちは男を見失ってしまう。

木原のもとにやってきた岡林とキムを待ち構え瀧澤組長はここにいないことを告げる木原。

「5年前の借りを返しにきた」と言う木原に、ようやく顔を思いだしたかのように、

謎の男は「あの時泣いていた人?」と挑発をする。

https://www.ktv.jp/informa/story/04/

男たちはガソリンの入った小袋と爆弾装置を見せ「引火したらここにいる全員が死ぬ。」と脅しその場を立ち去る。

ビデオで一部始終を撮影していた三島が部屋の隅にある消火器を見つけ、木原に伝えると、

木原はその消化器を持って男を追いかけていき、消化器の粉をまき散らし乱闘が始まる。

仲間を追いかけて走っているキムをめがけて、河村が車で跳ね飛ばし木原たちはキムを拘束する。

先に車へ乗りこんでいた謎の男と岡林は、キムを置き去りにして立ち去る。

その頃編集長(MEGUMI)はTwitterに上がった三島の写真を見て、心配そうな素振りを見せる。

ペットショップに戻った男2人はキムがいないことを店主の竹森(濱津隆之)に聞かれると

岡林は、怒りを抑えきれず物に当たる。

謎の男は、クラブの店内にいた人全員をリストアップして「全員燃やしてやるよ」とつぶやく。

一方、丸山刑事(高橋和也さん)は木原に電話をかけ、「うまくやったな」と話した。

しかし、「本星逃がした時点で失敗だ、でも1人確保したがサツには渡さない」と木原は返答。

捜査本部は解散するからその必要はない。と伝える丸山。

そして自殺で片付けろと上からの圧力があったと警察内の情報を教える。

男の側近であるキム(一ノ瀬ワタル)を捕まえ木原と河村は、キムを痛めつけて、

居場所を突き止めようとする。

その現場を撮影しろと命じられる三島。あまりに激しい様子に耐えかね逃げ出す。

https://www.ktv.jp/informa/story/04/

会社に戻った三島に編集長は「すごい映像じゃん、見たことないし、絶対バズるよ」と伝えるも

もう取材を続けるのは無理だと伝え、三島は辞退を申し出ます。

「無理させて悪かった、ゆっくり休んで」と毅然な態度で編集長は先に帰り

一緒にいた箱崎は三島をねぎらい、一杯行こうと飲みに誘った。

一方なかなか口を割らないキムに木原は情報屋のルートから入手したキムの母親の居場所の情報を

武器に、脅すとついに口を割らせることに成功する。

木原はアジトを突き止めたことを河村に電話して報告するが

河村の背後に首謀者の男たちが集団で現れる。

「ちょっとやぶ用が・・・。かけ直します」と河村は電話を切り

胸騒ぎがした木原は、すでに切れている河村との電話に叫び続けた。

ドラマ「Informa」第五話のあらすじ

第三の殺人のターゲットである瀧澤組長(千葉哲也)の捕獲に失敗し、

仲間のキム(一ノ瀬ワタル)を木原(桐谷健太)に捕えられた謎の男(森田剛)は、

報復として河村(淵上泰史)を拉致し、あるレストランで河村とキムの身柄を交換することを提示する。

https://www.ktv.jp/informa/story/05/

インフォーマの取材から外れた三島(佐野玲於)は、街で買い物帰りのナナ(北香那)と出くわす。

今日が誕生日だという娘・あい(寺田藍月)の誕生日会に“おじちゃん”が駆けつけてくれることを心待ちするが、その人物は一向に姿を見せない。

https://www.ktv.jp/informa/story/05/

一方、謎の男と岡林は「あいちゃんの誕生パーティーに行けなくて残念だね。」と誕生日ケーキの写真を河村に見せる。

その頃木原は「河村を助けることを第一に動け」と指示を出し、組員のシゲオをレストランに先に行かせた。

箱崎(山中崇)が木原の所に到着し三島の後を引き継ぐことになったと伝え、取材の同行許可をもらう。

https://www.ktv.jp/informa/story/05/

その後、2人を家まで送っていった三島は、部屋の仏壇にある男の写真を見つける。

それはナナの夫であり、「ポンコツ君1号」だった。(横浜流星!!

レストランでは河村を連れた岡林と男が現れ身柄交換は終わったが、謎の男たちはその場で不振にメニューを見始める。

木原はテーブル下の拳銃を手にしようとした瞬間レストランのウェイターに電気ショックを浴びせられる。

河村は謎の男に撃たれ、それを何も出来ず苦しみながら見る木原だった。

ドラマ「Informa」第六話のあらすじ

第六話では、ポンコツ1号(横浜流星)が5年前の事件にどのように関わっていたのか、ドラマで描かれるようです。

https://www.ktv.jp/informa/story/06/

放送後、内容を更新しますのでお楽しみに♪

相関図と主要キャスト

https://www.ktv.jp/informa/chart/
  キャスト   役名役柄
桐谷健太木原慶次郎 役社会・政治・芸能などあらゆる分野に精通する情報屋
佐野玲於三島寛治 役中堅出版社の実話系週刊誌「タイムズ」の記者
森田剛謎の男 役木原の過去にまつわる因縁の相手。連続殺人事件の関係者。
渕上泰史六車連合組長役木原の過去を知る男
濱津隆之ペットショップの店主役裏社会と通ずる男
般若 役謎の男の仲間
二ノ宮隆太郎 役謎の男の仲間
藤井陽人 役謎の男の仲間
西村元貴 役謎の男の仲間
田島亮 役謎の男の仲間
一ノ瀬ワタル 役謎の男の仲間
MEGUMI長澤あすか役編集長
山中崇ベテラン記者 役三島の先輩
高橋和也組対の刑事役警視庁組織犯罪対策課の刑事
宮川一朗太謎めいた老紳士の秘書役謎めいた老紳士の秘書
千葉哲也 役謎の男の仲間
石橋蓮司謎めいた老紳士役謎めいた老紳士
北 香那
ナナ 役
ナナ 役歌舞伎町のキャバ嬢

ドラマInformaの原作について

このドラマは小説が原作が元になっています。

作者は沖田臥竜さんです。

この原作小説は2022年12月5日に発売後、即重版が決定し話題となりました。

情報屋の作品を書くきっかけについてこのようにインタビューで答えていました。

”藤井監督と作品を撮ってるときに、「こういうメディアの動きがあるで」という話をしたり、記事には出ないような面白い話をしたりしている中で、藤井さんが、自分のやっていることを「映像化できないですか?面白くないですか?」と言ってきてくれたことがきっかけです”

情報が溢れる時代の今、どのように情報を統制し、メディアをコントロールするか

ということでビジネスにつなげてきたという沖田さんは、木原に通じるものがあるそうです。

今作の舞台を尼崎にしたのも自身の出身だったことが大きいようです。

ドラマの監修も務めている沖田さん。

撮影の現場見学をした際には一切笑顔なしで本物の雰囲気を放つ森田剛さんの迫力や、

桐谷さんのアウトロー特有の関西弁、醸し出す雰囲気も、秀逸だったと述べていました。

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